金曜日は その他プラスチックの出す日です
ウチの所にある置き場でも
早めに出しておかないと陽が出てきてグワーと暑くなる
その早めの時間に
向かいの永井家は家の前 玄関あたりからそこら中を
水で洗いピカピカにしていました。
常に綺麗にしてあるのに どこまで光らせたらええのんや
眩しいやん
昼間は千種の事務所へ行って留守で汚す人はいない。。。
あ~そうそう永井家には留守番さんがいます
猫さまです
そりゃぁ大事にされてニャンとも幸せ猫殿です
そこまでするんかなと思うくらいの人情味の
ある永井家の おふたり様です
勝手口にいたら笑ちゃん旦那さんが
「これモロテくれんか・」とトマトや茄子を持って来て
くれました。「よお出来過ぎて困るんや
食べるのに追い付かへん 気張って食べているんやけど」
出来過ぎて困るとは贅沢な悩みですね~~。
猿に盗られながらでも それ以上にデキルんやーー
鯖のへしこ。。といっても 作る手でこんなにも
味が違うのかと思った。
貴子さんが毎年 へしこを届けてくれますが
そのへしこが とても美味しく思う
今迄色々と食べたのですが 何処のヘしこか知らん
いつも同じ味で私の好みの味です
春頃に あのへしこは何処に売っているのか聞いたら
「まだその時期になっていないので 出来たら持ってって
あげるから。。」と言いますが
私は何処のヘしこか知りたいのです 自分で買うから
・・・日も経ち きのうへしこを届けてくれました
やはり違う 旨いわ
袋に名前が書いてない 大体が袋に名前があるのに
表も裏も書いてない、確かにへしこは高級品です。
きのう祥希がへしこ素麺にして昼 食べていました。
つけ汁に出汁がでて 旨いのです
熱い湯をかけてへしこをフヤカシテ食べるのも最高です
へしこや梅干でも 作る人によって 味が違うのです
梅干は阿納の民宿で一年分を買い今年も注文してあります
八月に出来るという事でした。
どんなモノでも作る人の手で味は違う 同じ分量でも。。
勘 というモノが少しずつ違うのかも知れませんね
そこの近くの郵便局で「暑っ、」と呟きながら
ATMの操作をしていました。じいさんの呑む焼酎を
買うたびに記帳しています。
中から「どうぞ中へ入ってください」と声をかけて
くれました。
中はやはり涼しいですそこでペンを借り焼酎○○円
と記入 カウンターに綿で作ったかき氷がありました
本物そっくりです。
横にあるボードの花火のようなモノに
ひとつでもシールを貼ってください」と
局員の 美人ねえさんがシールを教えてくれました。
シール花火の写真を撮ろうとしたら美人さんがサッーっと
横へ隠れてしまいました。
構えたので分かったのです 奥の方に局長さんが小さく
写っています。 けど…暑いです ほんまに暑ぅーー
鯖を持って帰って来ました 新鮮さがわかります
身の厚い大きな ええ鯖だった 美味しいやろな
六切れにしょうかと思ったけど 四つに切り
祥希の希望で味噌煮にしました。
さっと湯どおし して土生姜とで煮ました。
鯖の味噌煮 二日に分けて祥希が三切れも
食べる事になるが
本人が釣り人さんから頂いたのですから。。。
醤油も少し入れる味噌煮 おいしいです。
六つに切ったら良かったかな~~もう遅い
前置き無しに いきなり
「縫うたで ほんまに使いやすいわナ 薄いしねぇ・・
ほんでね早よ乾くしねぇ あれはええわ」
先日Kちゃんにバスタオルは止めて普通のタオルを
縦に二枚合わせて耳の辺キリキリに縫うてみな」と
言ったのです
ほったらKちゃんは早速タオルを二枚合わせて縫うた
のようでした。
「そうやろ 絶対ええで 他の人にも教えてあげなよ」
「バスタオルなんかは要らんわ あんなの分厚いし
干すとき場所もとるし」とKちゃん絶賛
新しいタオルより 何度かエエ顔を拭いて使った後の
タオルがよろしいですよ。
「又 ええ事は教えてんけな」とKちゃん
「ひとこと一言が いつもええ言をゆうとるんやさけ」
と言うかいなや「聞いとうじゃんけな・・いッつも」
ほんまにもぉ
「あんたは もっとゆっくり人の話を聞かんかぁ」
「へぇへぇ そうですかいな すんませんな」
ほんまにもぉ・・・Kの奴は。
これを読んだ貴女 一回やってみて、。ミシン出すのが
面倒ならウチが縫ってあげるよ じぁ~~と簡単やで
あの文句言いのKちゃんが言うのやさけ 間違いない
桃も、カボチャも、茄子も、ピーマンも、なんでも
かんでも 猿が持って行くそうで
桃の熟には もう少しなのですが 盗られてしまうので
木からもいで ウチへ持って来てくれました
笑ちゃんチは葡萄もあるので これから又狙われます
猿の被害は毎年の事で ネットを破られたりで
ほんまに どうしたらいいのかな
猿はウチの庭、ここを通ることがあります
戸を開け家へ入って来た事もあり びっくりです
雨が降ったら地面の草に栄養がたっぷりで
その後晴れて来たらシャンシャンと草が大きくなります
畑が無いのに家の周りを草だらけにしていては
恥ずかしいことです。
太陽が山から覗くまでに 陰の有るうちにと今朝は
鍬で小さなギッシリと詰まっている草を欠きました。
永井家も笑ちゃんチも たくさん畑があるのに
家の周りはとても綺麗にしてあります。
しゃがんで草をむしる なんては太い足が無理無理と
言います。
ですから草が大きくならないうちに 立ってて
出来るように毎日考えております、
これから草との闘いですが 畑の有る所は 草以外に
猿軍団との戦いです 家の前を通った文ちゃんが
トウモロコシをギョウサンやられたと言っていました
畑に囲いをしてあっても チョットの隙間から
何匹も入って盗って行くんや と言っていました。
お世話になった台船が八時過ぎに
解体した鉄骨やコンクリートを積んで小浜新港の方へ
向かっていくのが 窓から小さく見えました。
そこで鉄骨とコンクリートを仕分る場所があると
聞きました
台船がマリーナから離れて本当に終わったのです。
コンクリート桟橋の解体撤去も終わり
後は何も残っておりません
ここに桟橋が有ったことさえもその内には
忘れられて行くのでしょう
「ここにコンクリートの桟橋が有ったんや・・」
「へ~ほんまぁ・・」となる
年月というモノがそうする(涙。。)
最後にオイルフェンスが 海面から台船へと
揚げられて行きます。
計画通り三日間でしたが 台船の存在が偉大過ぎて
お別れかと思うと込み上げて来るものがあります。
新日本海事工業の皆さま 有難うございました。
往診の用意をして、昼ごはんをチャチャと食べて
マリーナへ行った のそのそしていると工事が
進んでしまっているから、、はよはよ
行ったらオレンジ色の浮きがあり やはり仕事は
進んでいたのです。
台船をぐるりと囲んで浮かせてあります。
潜水士が潜って 何かをしています
長い間 潜っています
大きな音で機械が水の中を 揺らしているので
これは何をしているのか 聞いたら
海底に刺さっている鉄骨を 揺らせているのだと
教えてくれました。「抜くために揺らすという事
それで海水の汚れが 広がらないように
ウキをしてあるのや」と なるほど 教えて貰い
勉強になりました。
明日の朝 も一いちど見てこよう