静かな夜でした
午前3時少し前に目が覚めた。 この時間ならラジオで
「にっぽんの歌 こころの歌」が始まると思い
枕元のラジオを点けた。
今日は 堀内孝雄名曲集である まっ曲によっては好きな
ほうである
ファンだからと言ってその人の歌がすべて 好きだとは
思わない 自分に合う歌、曲で色々です。
堀内孝雄なら 影法師 竹とんぼ 恋歌綴り などは
昔からドラマの中で耳にしていて その映像が浮かんできます
好きなほうですね。
ウルサイ のや やかましい曲は御免ですね。
ですから 最近のテレビでは 自分に合うチャンネルはなかなか
ありませんね
そうかと言うて ド昔のなら良いとも思いません
歌 唄て 好き好きで自分に合う曲は何度聴いてもイイものですが。
唄っている人にもよります。色々の人が居てこそ 成り立つのです。
文句を言わずニュース番組でも自分の合うのを観たらいいのです。
細かく言えば天気予報でも
あの眼鏡のオッチャンの予報なら消すかチャンネル変えます。
コマーシャルでも。。そうです、好き好きがあるのです。ハイっ。
長男は何か別の持ち物が有ったに違いない
水筒が置き忘れてありました。
常のクセは 怖いモノである
弁当を持ち 電話を持ち水筒を持ち
掛けてある車のカギを持つのが 朝の同じ行動なので
多分何か 別の持ち物が有ったのだと思う
何年も前から緑茶を入れた水筒の茶を 人に会うたびに
ひと口ずつ飲んでいる
これがインフルエンザの予防として続けている
ずっと前々に ある お医者が こう話していました。
1人診察したら
「ひと口ずつ緑茶を飲み 菌を胃へ流し込んで胃酸で菌を殺す」
のだと。。。
そうですね 体調の悪い人を診察するのですから それも身近で・・
まだコロナ禍になる前の話しですが 長男はそれをずっと続けて
います。
今日は水筒を忘れていますが お茶は販売機でもありますから
飲まなければならない薬を忘れたような事でもありません。
まだ薬の世話にもなっていないので どうってことないです。
家へ帰ってから気が付いた
あれっ?電話は? カバンの中にも無い 車にもない
最後の知人の家では 電話は使っていないし
何処へ行ったか
寄った所は 三つ なので最後の知人の家へすぐに引き返して
行ったら 家の玄関のドアはもう早や 鍵がかかっていた。
チャイムも鳴らしたが 出て来ない
ので隣の若夫婦と孫夫婦の玄関のチャイムを鳴らして訳を言い
さっきまで喋っていたので電話を置き忘れたかもしれない事を
言ったら 「風呂に入っているのかなあ」と言いながら
電話を掛けてくれましたが 音沙汰なし
まっ そこで考えた 軽の車がさっきまで有ったが 今は無い
もしかして乗せて行ってもらい留守かも・・・それで待つ事にした。
そうしている間に軽の車が帰って来ました
おばはんも乗っていました。
「息子の言う通りやわ 家で待っている方が正解や。。。」と
「あんたぁー勝手口の入った所に置いてきたでえー」
今は携帯の番号をひかえて有る人いますか?
其れが無かったら 掛けることさえ出来ません
固定電話もとうに解約してしまいました。
固定は無くても不便は感じません どうせロクな電話ないし。
主な人の番号は書いて置こうかナ 携帯電話は便利である分・・
置き忘れたら どうにもならない連絡のしようがないが
ほいっと そこらに置いたらアカン カバーも目立つ色にせなな
黒っぽいカバーに しかも似たような色のテーブルや椅子の上に
置いたりしたら忘れやすい・・・気を付けよう
きのうは特にそう 思いました。
広峰の嬉久ちゃんと熊川宿のまる志んへ行って来ました
葛そばを食べていると サービスに珈琲を出してくれて
ゆっくりと出来ました
本当の目的は 嬉久ちゃんが鯖寿司を食べたいんで買いに
行きたいと云う事で昨日注文をしておきました。
万が一行けなかったら 店の帰りに配達をして欲しい旨を
言って置きましたが 行くことが出来て良かった
鯖寿司は持ち帰りで 夕ご飯にいただきました。
寿司は一本を10切れにしてありました。
我が家は3人で6切れ 後の4切れは ある人の家へ。
高価な寿司なので我々には度々は食べる事はできませんね
その分 味わいながら大事に頂くのでとても美味しいです。
鯖寿司の画像は 撮るのを うっかり。。。。
天気を心配していましたが 23日は良い天気になり良かった。
「えらちょに」 という会のゴルフ大会があり長男が参加して来ました
月イチにあるのかな?
常は参加賞の コロッケなどの揚げ物の生を持って帰っていました。
日の事はこちらは余り気にしていなかったのです
今回は
14人中で 10位でした。 親子3人で参加している仲良しも
居るようですね 名簿を見て分かりました。
長男は10位だったのですが 一番良い賞品が当りました
これは 10月だからだそうです。
来月11月は11位がそうなるのだと言っていました
ですから良い成績でなくても 楽しみがあると云う事ですね
10月の10位の賞品は これです
画像で見るよりも大きな肉です。
こういう成績のつけかたも いいなあと言っていたのです。
「酢豚するわーー」
あれまぁ嬉しやな 熱々で美味しかった
ご馳走や ごっつおぅ やわ。
この間
ええ天気の日 マリーナへ行ったら魚をもらいました
出来るだけの事はしておこうと思い ヌルヌル滑るアコウの
ウロコを取り 内臓をやっとこさ取り そこまでして
置いておきました。
我が家のシェフに煮付けにして貰いましたが やり方が
違います 薄い色で煮たアコウが皿に入れてあり
別の鍋に 濃い目の汁を煮て そのアコウを絡めるのだという
そうすると身が固くならないのだそうです
そうでした・・時間が経っても身は軟らかいままでした。
最近は(前から~)おかずを作るのがオックウになってしまい
こしらえて貰うと 嬉しいです。
何十年と経つと ご飯こしらえは 飽き飽きしてしまうわ。
主婦の方達 あなたもかぁーーーえっ作るの好きやてか
すごぉい 尊敬です。
超簡単な味噌汁です
長男が「恐怖の味噌汁やなあ・・・」
「は~ッ??? これが恐怖の味噌汁?」
きょうふのみそしる
き ょ う ふ の み そ し る(成るほど)
今日 麩の味噌汁 だって。。。 そんだけです。
毎年 10月10日前後は晴れだったのに
なにぃ↗――この天気は(>_<) それはですね
今迄は 日本語で体育の日 と決めていたのにょ
スポーツの日 なんてするから天気も変わって
来たんだと・・・・・誰かが言っていた。
ラジオのアナウンサーも体育の日の方が しっくり
来ますね と言っていました。
今に 成人の日も 変わってくるかなあ
ここは日本国なんだけど。
各地方の方言ていいなあ。
訛りで どこだか分かったり 風情があっていいと
勝手にそう思っています。
寒くなって来て 何かしらん寂しいなあ 外は寒そうな
風が吹いて、
こんな寒くなって来ると炬燵が恋しくなってきます
今から50年以上前の事 隙間だらけの古い茅葺の家で風が
吹くとバラバラと茅が天井に落ちて来る音がしていた。
こんな家へ来て悲しいと思ったなぁ 帰りたい
実家を思い出して帰りたくなっていた。
知らない土地へ来て慣れない頃は 度々実家へ行っていた。
甲ヶ崎は合わないと思うようになってきた、
朝になるとは息苦しくて 動悸がしてエラかった
京子母が「医者へ行ってくるとエエわな」と言ってくれて
カブに乗って 塩釜の吉井医院へ。。。当時は今の先生の
親になる人でした。
症状を言ったら 先生は私の話を聞きながら書いています
「ふんふん・・・」何度も話を聞くだけで熱も計らないし
聴診器も当てないし色々と聞くだけ。 そして
「よし、分かった薬は要らん。炬燵を変えて電気炬燵にして
寝るように」と言うて お終いでした。
私は寒がりで台所で やぐら炬燵で寝ていました。
先生の言うには「豆炭のガスを 布団の隙間から吸うていた。
と云う事だった。
それから電気の炬燵で寝るようにしたら 息苦しいのも無くなり
元気になりました、
アレから何十年経ち 次の先生がじいさんの往診へ2ヶ月に一度
来てくれます
ついでに私も 血圧計り 聴診器で音を聴いてくれます。
「先生。足首の辺りが 凄くハレて・・・」と言ったら
足を見て 寝る時に足を高く上げて時々深呼吸をして寝るように
と言われ 足がハレるのは何処か悪いのだから薬を出してくれるか
と思ったら それでお終いです。
つまりは足の付け根から足先に行く血液の戻りが悪いのだと言う
『血のめぐりが悪いと云う事ですか?」と聞いたら
「めぐりでは無く血の戻りが悪いんやて。。そやろか?
ですから 言われる通りに何日か足を高~く上げて寝るように
していたら ホンマや 足のハレが無くなって来ました。
不思議やナぁ~~~
何でも薬を出してくれるかと思っていたけど そうでは無かった。
今でも寝る時足を上げて深呼吸しています。
けっこう~高く上げています。足がハレている人はやってみて。
秋深き 隣は何をする人ぞ。。。
秋深きは 11月頃なのと違うのかな?
芭蕉が詠んだのは 何月だったのだろう・・・
旅の途中で体を病んで この句を詠んでから
2週間後に亡くなったそうや 身体が弱いと 詩も
寂しい 淋しいくなりますね。
旅に病んで夢は枯れ野を 駆けめぐる。。。。
。。。。。。。
こう――急に 寒気が迫って来ると
布団の温もりから離れたくないようになってしまい
これから 朝は自分との闘いです。
☂冷たい雨など降って (;_;)/~~~人とも会わず
こんな日に ほかーっと☀太陽が出て辺りが明るく
光って来てくれると 凄く嬉しいけどなあ( ^)o(^ )
きのうの晩ご飯に あの 鯛の頭を焼いてくれました
カマは まだ後日に置いてあるそうです
硬い頭を 真半分に切れる包丁が ありゃこそです。
ウチの使っている包丁は 息が切れるヤツです。
焼いた鯛から滲み出る汁 目玉は ほんとうに美味しい。