じいさんの髪の毛が長くなってきた。
「散髪へ行くか?」「・・・・いや~とても よう行かん」「乗って行くだけでええんやで」
「いや~行かん・・」..。。やんわり頑固。。それから数日して テレビのCMで見たんやろ、
「簡単にしゅーしゅーとしたら エエもんがあるみたいや」という。
・・・しゅーしゅーと簡単に誰がするん・・・ゃ。
ずうー――とまえに 買ってあった シューシューとするモノがあったので
「これでしてやるわ」 「そうか~」
やりかけたが
この枯れすすき風の髪の毛では簡単にしゅーしゅーとは いかない。
三回ほど枯れすすきを削いだら 「痛てーーわ」 ときた。
はさみ、はさみ・・布を切る裁ちハサミならあるが これは大事にしている
布用の大きめのハサミであるから 身まで行きそうや使う訳にはいかない。
髪切り専用ハサミなどはありません。 髪切りでなく 紙切りの
ハサミがあったので それで切りかけた。
うん。。。うまいこと切れるではないか。 斬切りではあるけれど
四センチくらいは 切った。 切れた髪の毛を見て
「おぅ。。。黒れ~毛もまだ あるんやな・・」 と一縷の望みを心にだが、
誰に見せる事もないし 「うまいこと、出来たで 鏡を見てみな」
、、「うん軽る~なった。」と半笑いしながら 頭をなでていた。
その後 友だちが来て おっちゃん髪の毛切ったんやー
短いとええわ・・・と喜ばしていた。半笑いが八分笑いくらいになる。
あとは髭です。 新しい剃刀で自分でやると思う
せいぜいゆっくり 鏡を見ながら 時間をかけて髭剃りしたらええ。。
小浜マリーナのブログで 【かぁちゃんの ひとりごと】 とあるけど
ボートの事や 釣りの事などには 全然関係のない内容であり
初めて この場所を見た マリーナ関係の方は
「なんやの、、これは? マリーナとどんな関係があるんだよ、」と
思われるかも知れません。
昔は パソコンもなくて 私かぁちゃんの時代は
すべてが手書きで じいさんと二人でやってきました。それは昭和50年頃
の話で それから十数年が経ち 今の子達が 大人になり マリーナを継続
してくれているのである。
平成10〰何年頃からか パソコンが入りだして 現在のようになるまでは
何年か、かったのではないだろうか。
ホームページというモノもつくり その中に 「かぁちゃんも何か書いたらは?
どんなことでも 思った事を 書いたらイイ」 と
言ってくれて かぁちゃんの場所を作ってくれた。
キーボードの打ち方も知らず、
1 電源を入れる。から始まり 2何々をする、 3何々をする・・・と
30以上の 事を箇条書きにしてくれて 始まりました。
ぱ ぴ や、 っ、 きゅ、なども初めは分からず 何度も教えてもらった。
聞くたびに 丁寧に教えてくれて
そのうち日が経ち 写真を入れることも教えて貰い 現在に至っております。
そんなことで・・・ありますので しょうもない日頃の話ではありますが
○○防止のために 我慢して下さい。
こんなんでも 数人(あの人、この人・・・は読んでくれています。 それで充分です。
NHKの大河ドラマで明智光秀が主になるのが
始まることを亀岡の恒治さんが話してくれました。☕
亀岡も今度 更に有名になる 観光客が凄くなるんではないかな。
私・・・・「明智光秀というたら 本能寺で織田信長をやっつけたことで
悪者という感じ・・・それが主役なん? 織田信長も うつけ者と言われた物語を
読んだことがあったけどホンマに織田信長そんな人やったんかな?」
恒治さん・・・「かくかくしかじか・・・こうこう」その話が終わって、釣りの話になり
「このまえ 悦ちゃんの船で釣りに行って・・・・」(舞鶴の方から出る)
「その時は、 悦ちゃんに教えて貰うん? 教えてやるほう?」
「わしが教えたるほうやーー」 と海図で説明してくれました。
・・・・悦ちゃん (それはちゃうやろーーー)と思っているかも。。
長年 仲の良い お二人さんです。悦ちゃん大物ばかり釣っているんでしょう。
そうそうもひとつ 恒治さんが この頃若い人が 風呂に浸からず
シャワーをして 済ますけど あれはあかん、 脊髄を温めて赤血球の
・・・・・・(うまく説明できない) 働きを・・・・という話も。
湯治場というのは そういうためなんや・・ 恒治さんとこうした話をしたのは
初めてだった。恒治さんはマリーナピオネバースなので会う事が少ないのです。
ピオネバースから頂いた スズキを南蛮漬けにしました。
スズキの食べ方を調べてみたところ 刺身にはしないようにと
なっていました。 焼くか 煮るか 揚げるか のうち 揚げるほうに
・・・・で 南蛮漬けにしたということです。
ガシラは北尾さんが釣って来ました。
「おにいさん・・久しぶりです」と声をかけた。本当に久しくお顔をみてなかった。
「ガシラ 食べるか?」と
この三匹を くれました。 えっいいんかな せっかくの🐟を。。。
ガシラは何処を触っても 痛そうで 気を付けて 慎重にさばきました。
ビ――ンと エラも 尻尾も張り怒っています。
ウロコをとって 内臓もとって、それでも バシャバシャと動き回るのです。
あした 煮付けにして🐟 一匹じいさんの場所に置いておきます。
むしるのに手間がかかって 手の運動に良かろう。。よ
なんども目が開き うとうととして時間が経ち 朝になった。
なにかを気にすると 寝られない眠れないとはこういうことなんや。
そう考えると じいさん(旦那おっさんから➡おっちゃん➡これからは
じいさん…と書く) じいさんは何の苦もなしに日々を過ごしているとみえる。
そうかて、好きな時間に起きて 好きなテレビを観て 何時とはなしに、
定位置で
好物のアレを呑み、いつも目の前には つまみとおかずと おやつがあり、
寝たきりで唸っているわけでもなし、怒ることもナシ 大笑いすることもない。
誰一人 訪ねて来ることもないので無理に話さないでいいし。
これってじいさんにとっては悩みなし、苦なし 人生の楽園やろ。(^^♪)
苦、にしているような様子もない。
・・・・・しかし ウチはそうはなりたくない、 羨ましいことは欠片も無い。
昨夜は眠れなかった・・・が これが 生きている証。。。と思っている。
冬は テレビを観る機会が多い。 じっと真剣に観るときと、
何気なく 点いているから、、鳴っているから、モノをしながらの時など、
この頃 よく耳にする 「めちゃくちゃ」 という言葉が気になる。
「めちゃくちゃ、美味しい」 「めちゃくちゃ綺麗」とか
「ものすごい」、や 「とっても」 「たいへん」とかいう表現はなくなっている。
めちゃくちゃ 滅茶苦茶・・・て道理に合わないさま、、程度のはなはだしい、
筋道のとおらないさま、、、、と辞書に書いてある
テレビでは 必ず感想を言うとき 「めちゃくちゃ」というのが多い。
言葉は世間が当たり前のように使っていると それが正しくなってくるそうです。
大丈夫です。も そうです。 いりません・・と言わずに
大丈夫ですと言うんですね 「ここへ入ってもいいですか?」
入っても良いなら 「はい、入って下さい。」 ではなくて
「大丈夫です・・・」 言葉とは難しいです。いよいよついて行かれなくなった。
最近は特に その「めちゃくちゃ・・なになに」が気になってしまうのです。
手がちょっと触った時に 小さくて固めのコップが床に落ちた。
それが又見事に粉々に割れて せいぜい半分くらいで済むような高さから
落ちたのに、なんでぇ~。 粉々に?
椅子に座って配りものの紙を見ていて 眼鏡をはずした時に 手からすべって
これまた床に眼鏡が落ちた 両方のレンズがポロンとはずれてしまった。
なんやねん。。。もひとつ何かあるやろ 二度あることは・・・やから
早よなんか 済ませてしまわないと、 あったあった 風呂を沸かすスイッチを
押したつもりが 押したはずが 風呂には湯がなかった。
眼鏡やさんへ行き こんなことがあり なんか験(げん)が悪いような気がする。
。。。と言ったら 「そんなことはない 眼鏡はネジが両方とも、ゆるんどったんや、」
。。。。と「気にするような事ではないで・・」と、それで なんだか気が楽になった。
風呂の湯は 不注意以外ないし、コップもそうである。 験(げん)が悪いのではない。
そう思うことにした。 慌てず 落ち着いて行動すれば 問題ないのです。よしーっ👊
一週間ぶりにパソコンの前に座り うわ~二月もあと一週間となって、早っ早っ、と
驚くやら 悲しいやら(人生の残りが減って来る😢)
何処かの人の話で・・・何十年と日記を書いていた家の年寄りがなくなった。
処分する時に「 みんな絶対に読んだらあかんで~、日記なんかはイイ事ばかりでは
なく、 読んで嫌な思いもするかも知れん、こんなこと思とったんかーと言うことも
絶対にある そやさけ このまますべて処分 日記は本人の心情を綴るだけ・・・」と
いっページも読まずにボ~ィ としたそうな。
几帳面な人が毎日 書いたモノが遺品となったときに 困ることもあるのです。
なにかの記録とも違うんやし、日記も考えもんやで。。
所用で長野市松代町へ行ってきました。
初めは長野・・・と云うだけで雪深い 寒くて凄いところと思っていた。、
大違いでした。 三日間の滞在で 三日間とも良い天気でこれは
たまたま こういう天気にめぐり合ったのかと思った。
タクシーの運転手さんによると いつもこんな感じが多い。
標高も高い(300以上) 台風も滅多に来ないから 自分が知る限りでは
台風の被害は 覚えが無い・・・・とまあ羨ましい限りです。
高い山が守ってくれるので台風が除けて通る・・とのこと。
1000m---2000mの山が ホテル12階から見えます。
守ってくれる山があるなんて、
これまた 何よりの長野県です。
もっと若けりゃ🏃🏠 家出して長野に住みたいくらい。長野を知るのが
遅すぎたぁぁ こんなに長野市が良いところとは 思わなかった。
風呂の湯に 低温火傷を浸けたら 悪化してくるやろし
薬箱から 水の入らない絆創膏(傷には触れない優しいの) を探した、
え~らいもんや、三種類もあったで。
いつの間に 準備したんやろ、 この中で一番小さい絆創膏で充分です。
寒い日であるから 貼った上から手で押さえて じーーっと湯につかろう。
そのうちに絆創膏の貼ってある部分が かゆくなってきそうです。
難儀な身体だわ しや~ねえわナ 似たような人もおらっしゃるかもね。、