株式会社小浜マリーナ
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12/10  九日は山の口

2018年12月10日

九日 山の口の行事 何年かに一度は素晴らしい天気になるのですが大体は

山の口の日は霙(みぞれ)か雪と風の悪天候が多いと云われている。

各家によってはすることが違うかもしれないが ウチでは神棚に赤飯を

升に入れて 素なます、御かしら付の魚(鰯でも)、お神酒には杉の葉を差して

飾ります。

神社では村の安全 健康などの御祈祷、厄年の一年間の拝み晴らしを

神官によって執り行われます。

厄年のお供え 鏡餅は御祈祷の後に全戸に分けて 祝います。

ウチの組は 17軒あり, 全6組で各組長が配ります。

分けて貰った餅は固くならないうちに早く配らないといけない。

年祝い、厄年、七五三の人の名簿も入れて配ります。

今年はウチの長男が組長だが その長が仕事で私が代理、何かと

私かあちゃんは代理が多いです。

雨がジャンジャン降り☂、なんぼ空を睨んでいても止みそうにもないので

これも氏神様の教えだと思い 上下カッパを着て軽トラで 配達。

留守の所は郵便受けに入れておきました。

山の口の行事も無事に終えることが出来 ひと安心です。

卒寿、米寿、喜寿、古希、還暦、四十二歳、二十五歳 二十歳 五歳と

  19人でした。 

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