12月12日 京都にお住いのオーナー様から届いた写真です。
マイボートでの釣りは、もちろんの事、
ドライブと写真が趣味で、各地の灯台を写真におさめられてる Tさん(*^_^*)
静岡県にある『掛塚灯台』の写真でした。
◇◆ 掛塚灯台 ◆◇
天竜川河口の航海を見守るためにつくられた灯台だそうで、
この場所は、川の土砂で沖合いまで浅瀬が続いて、さらに遠州灘は波が荒く、掛塚港への出入りや、
沖を運行する船には難所となってたそうです。
明治13年(1880年)、地元篤志家の荒井信敬(あらい しんけい)が、
私財を投じて高さ約8メートルの木造高灯籠形の『改心灯台』を完成させ
その後、、明治30年(1897年)に官設灯台として、
今日までその光は消えることなく、航行船舶の安全のため重要な役割を果たしているそうです。
掛塚(かけつか)灯台
かっこいいっ!
そして、Tさんが送ってくれた写真のおかげで
荒井信敬さんという、立派な方の功績を調べていろいろ知ることができました(*^_^*)
『この灯台が、1世紀以上の歴史の中で、
数多くの命と貴重な財貨を人知れず救ってきたであろうことを想うとき
これからも毎夜美しい光を沖行く船に投げ掛けるよう祈念するものであります。』
この文章に、ぐっときました (*'-' *)
『灯台』かぁ・・・
海のそばで生活しているのに、『灯台』ってそんな意識してなかったなぁ・・・
『灯台』って、なんかカッコイイ!
小浜の灯台よぉ~ これからもよろしくお願いしますm(_ _ )mペコリ
おまけ! 小浜の灯台、かっこいいバージョン!
小浜マリーナ的には、こちらの小さな光も大事大事❤
左奥の一文字の右端〜(*^_^*)
てか、波が凄すぎ
寒さがマジでヤバいです!!
(SHIGE)