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1/16 今年は年回忌が あたっている

2019年1月16日

 お正月 四日に お寺さんが年回忌が当っているという説明用紙を

置いて行かれました。

昭和45年7月に亡くなった ヨネさんの50回忌です。

宗派やお寺によっては 違うらしいけど 亡くなった後 50年も 法要というか

供養というかを 行っていくと云うことは 毎日の仏壇参りでは なにも意味がないので

あろうか。

お盆のお題目なども そうです。

お寺さんにお経をあげて もらい お布施をしなければ 供養をしたことには

ならないということなのか。

法事毎に お布施(万円)  御膳料(万円)、 祠堂金(万円)塔婆料など々

普通 誰もが言う 物入りなのです。

寄ると、、

簡単には死なれヘンな、 何百万かを 自分で準備しておかないと なあ~

後の者に ギョウサン文句を言われんようにせんとなあ・・・」 と

こんな 話がでてくるようになってしまったわいな。

昔はよく そこらに転がしてくれたら、 とか 海へほってくれ・・・とか

可愛らしい事をいう、 爺さん婆さんが居たそうな(*´Д`)  そんなことできるはずがないやろ

そんな、捨て台詞 あかんあかん。

しかし 今後 代々家を継いで行くことが 出来る所は 良いけれど

継ぐ人が少なくなってきて しまいには 絶えてしまうことが 増えてくるのでは

ないでしょうか。

そうなったら、なったで その時代にはそれなりに 考えていくのでしょう。

ウチのヨネさんを知っているのは おっちゃんと私ぐらいで 後の子達は

知らない先祖さんとしてお寺さんのお経を聞いているだけなのでしょう。

わたしでも 二年間一緒に居たくらいで 所々 思い出すだけです。

50年の法要をして、さてさて ヨネさんの魂は知っているのだろうか。


生きている人が決めた 行事なのだろうか  なんだか分からないけど

命日までに 50回忌の法事をしなければいけません。

しなければ・・・などと言っては 罰が当たるかな、、させていただきます・・・と。

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