日記ではないので ブログも度々はネタもない。
ネタ元の 旦那おっさんはまだ起きてはこない。
今年度は地区で7~8人の方が亡くなり きのう、おとといもお通夜、告別式があり
最後の別れをしてきました。
生まれたからにはイツかは こうして逝かなければならないのだと
思いながら 自分の時には 本当に知っている人が何人 別れに来て
くれるのだろうと考えていた。
私がこの家に来た頃 おお祖母さんが86才だった。
この、おお祖母さんは若い頃は綺麗な人だったんだろうと思った。
シッカリした人だと 何人もの人が言っていた。
「わたしゃ、死んだら、この家どうなるんやろーーー」と
とても心配していた、 しかし代々300数十年と今迄 続いていて誰かが
そのとき時に家を守っていたのである。
今日、9日の月命日の人は 明治42年7月に亡くなっている人で
線香を立てて拝みながら どんな人生を送ってきた人なんだろうと
知らない人ながら改めて思い起こした。南無妙法蓮華経・・・