夕方六時半と云うともう暗い
勝手口の方のチャイムがキンコン♬となった。 「わしや~」
鉄砲の仲間だった力さんです。 「今、捕って来たとこや、かあさん、
焼いたってー」
とアユを持ってきてくれました、 取りあえず、ニ匹を焼くことにした。
わたしが 「腹、、取るんかいな?」と力さんに聞いたら
「あーん? あっかいやーー」 この「あっかいやーー」この言葉
ど昔に聞いたことがあった。 あっかいやーとは アカン。。。という意味
まずまず、ニ匹焼けた。 どっち向きが正しいのか分からんけど
旦那おっさんに 一匹渡した。「 もっと焼くん?」
「こんでええー」 (ホンマはもっと焦がすのかと・・)聞きたかった
あとまだ、こんだけもある、長男が上手に格好良く焼くやろ。。。半プロやしなぁ~。
自称・・・
確かにとれとれの鮎はおいしかった。ほんのりと苦みもグーーでした。