ある、店へ寄ったら
「マリーナのホームページに解体のこと載っていたけど、 ウチも
悩みの種なんや」
汗をかきながら 本当に困った様子で話してきました。
今は別の所に住んでいて商売をしています。
元家、、元屋敷という感じの広い敷地です。
間口が広いです。、
この先の電柱の所を
横道へ入ると長い塀が続いております。
屋根もだいぶ傷んできて 解体するにもこの狭い場所では ・・・・と
不動産屋の話や、業者の話や 色々でては来ますが
「屋根が落ちたら大ごとになるで、一日も早い事決断しないと」
「誰かその土地買ってくれんかな? 」
「土地を買うや買わんやいうても更地にならないと だれも想像もできないのと
ちがうか?」
どれだけの敷地があるか、聞いたところ 270坪だって、凄いやんか
中庭もあると云う
代々の お屋敷かもしれないけど 壊さなければならない時が来た。、
それを受け持った代に当った人は気の毒である。
いちにちも早い解決を祈っているで・・・・と言って別れました。